「道後温泉って、温泉以外に何があるの?」「2泊3日ならどう回るのがベスト?」
そんな疑問を持っているあなたに向けて、この記事では道後温泉観光の2泊3日モデルコースを分かりやすくご紹介します!
定番の温泉体験はもちろん、松山城やミュージアム、話題のアートスポット、地元グルメやおしゃれカフェ、そして雨の日の楽しみ方まで網羅。
カップルでも家族連れでも、一人旅でも楽しめるよう、目的別のアレンジ方法や予算・持ち物のアドバイスもばっちり。
この記事を読めば、あなたの道後温泉旅はもうバッチリ準備完了!
心も体もリフレッシュできる2泊3日のモデルプランをぜひ参考にしてください。
初日はゆっくり道後入り!温泉街と周辺を楽しむ
松山空港or松山駅から道後温泉へのアクセス方法
道後温泉へアクセスする場合、県外からの旅行者の多くは松山空港またはJR松山駅を利用します。どちらからでも道後温泉までは約30〜40分程度で到着できるため、初日の移動はそこまで負担になりません。
【松山空港 → 道後温泉】
空港リムジンバスに乗れば乗り換えなしで行けてとても便利。所要時間は約40分、運賃は大人630円程度。便数も多く、荷物が多くても安心して移動できます。
【JR松山駅 → 道後温泉】
JR松山駅からは、**市内電車(路面電車)**の利用が定番です。「道後温泉行き」に乗れば約20分で到着。料金は大人1回200円とリーズナブル。レトロな電車に乗って、松山の街をゆったり眺めながら移動できるのも旅気分を高めてくれます。
初日は無理に観光を詰め込まず、移動+軽めの観光でゆったり過ごすのがポイント。ホテルのチェックイン時間に合わせて、午後〜夕方到着を目安に行動するのがおすすめです。
道後温泉本館と飛鳥乃湯泉で名湯体験
道後温泉に着いたら、まずは名湯を楽しみましょう。最初に訪れたいのが、言わずと知れたシンボル的存在「道後温泉本館」です。歴史ある木造三階建ての建物は、明治時代から現在まで多くの文豪や著名人を癒してきた由緒ある温泉。建物を見るだけでも価値があります。
現在は保存修理工事中ですが、一部入浴可能な区画もあり、「霊の湯」などに入ることができます。入浴料もリーズナブルで、旅のスタートにぴったりな癒しスポットです。
さらにおすすめなのが「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」です。こちらは新しい施設で、飛鳥時代の建築様式を取り入れたデザインが美しく、清潔感も抜群。広々とした内湯、個室風呂(有料)、アートを楽しめる展示など、温泉+αの体験ができます。時間に余裕があれば両方めぐるのも◎!
道後ハイカラ通りで食べ歩き&お土産探し
温泉でひと息ついた後は、「道後ハイカラ通り」へ。道後温泉本館から伸びるこの商店街は、食べ歩きとお土産探しの宝庫。おしゃれな和雑貨店やカフェ、地元の特産品を扱う店が立ち並び、歩いているだけでも楽しいエリアです。
定番グルメは「坊っちゃん団子」。色とりどりの3色団子は見た目もかわいく、味も上品。愛媛のみかんを使ったスイーツやジュース、揚げたてのじゃこ天など、地元の味を気軽に楽しめるのもポイント。
お土産には「砥部焼(とべやき)」の器や、今治タオル、道後温泉限定のスキンケアグッズなどもおすすめ。コンパクトな通りなので、1時間〜1時間半もあれば十分に満喫できます。
足湯やからくり時計でのんびり街歩き
道後温泉街の魅力は、歩くだけでも癒されること。特に駅前広場にある「放生園(ほうじょうえん)」は足湯やからくり時計などの見どころが集まっています。
足湯は無料で誰でも利用可能。旅の疲れを足元から癒しながら、のんびり周囲の風景を眺めるのもおすすめです。タオルを持参しておくと便利ですが、商店街で購入も可能。
15分ごとに動く「坊っちゃんカラクリ時計」は、漱石の世界観を再現した動きがユニークで、つい見入ってしまいます。夕方以降にはライトアップもあり、幻想的な雰囲気に。
このあたりにはベンチも多く、カフェで飲み物を買って“ぼーっと過ごす”だけでも心が整うような時間が流れています。
露天風呂付き客室にチェックインして贅沢ステイ
1日目の締めくくりは、ちょっと贅沢に「露天風呂付き客室」に宿泊するのはいかがでしょうか?大浴場とはまた違った、完全プライベートな温泉体験が叶います。
旅の疲れを癒すのはもちろん、到着時間が遅くても自分のペースで何度も入浴できるのが魅力。カップル・家族連れはもちろん、一人旅でもゆっくり過ごせる空間です。
夕食は地元の食材を使った会席料理が楽しめるプランを選ぶと、より満足度が高まります。中には部屋食対応の宿もあるので、誰にも気を使わずにリラックスした夜を過ごせます。
露天風呂に浸かりながら道後の夜空を見上げる時間は、2泊3日の旅の中でも特に記憶に残るはずです。
2日目は松山の名所をぐるっと観光!歴史と文化を感じる日
坊っちゃん列車で松山市内観光スタート
2日目の朝は、ちょっとレトロで風情ある移動手段「坊っちゃん列車」からスタートしてみましょう。明治時代の蒸気機関車を再現した観光列車で、見た目の可愛さだけでなく、実際に乗って楽しめるのが魅力です。道後温泉駅から松山市駅方面へ、街の景色をのんびりと眺めながら移動できます。
「坊っちゃん列車」は市電(伊予鉄道)と同じ路線を走っていますが、見た目も乗り心地もまったく別物。車内は木製の座席で、車掌さんが観光案内をしてくれることもあり、観光気分が一気に高まります。乗車時間は15〜20分ほどなので、気軽に楽しめます。
道後温泉駅から出発し、松山市中心部へ向かう道中は、昔の町並みや地元の人々の生活が垣間見える風景もあり、ただの移動が思い出になるのが嬉しいポイント。写真を撮るなら駅に停まっているときがベスト。ぜひ旅の記念に一枚撮っておきましょう。
松山城で絶景と歴史ロマンを堪能
松山観光で外せないのが「松山城」です。日本に現存する数少ない天守閣のあるお城のひとつで、標高132mの勝山山頂に立つ姿はまさに圧巻。ロープウェイやリフトでアクセスできるため、体力に自信のない方でも安心して訪れることができます。
天守からは、松山市内を一望できる360度の絶景が広がり、天気が良ければ瀬戸内海まで見渡せることも。内部は博物館になっていて、甲冑や刀剣などの展示があり、歴史好きの方にも満足度が高いスポットです。
また、お城の敷地内には桜の木が多く、春は花見の名所としても有名。紅葉シーズンも美しく、どの季節に訪れても楽しめるのが魅力。静かで落ち着いた雰囲気の中で、日本の歴史と美を感じる時間を過ごせます。
所要時間は1時間〜1時間半ほどを見ておけばOK。歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
萬翠荘と坂の上の雲ミュージアムで明治の空気に触れる
松山城のすぐ近くにある「萬翠荘(ばんすいそう)」は、大正ロマン漂う洋館で、国の重要文化財にも指定されている貴重な建物です。フランス風の外観に、ステンドグラスが輝く館内はとてもフォトジェニックで、まるでヨーロッパに来たような気分にさせてくれます。
萬翠荘では、芸術展や音楽会なども定期的に開催されており、タイミングが合えば観光+文化体験ができるのも魅力。お城の帰りに立ち寄るにはちょうど良い距離感です。
また、近くには「坂の上の雲ミュージアム」もあります。司馬遼太郎の名作『坂の上の雲』に登場する秋山兄弟や正岡子規らの功績を知ることができ、明治の日本がどのように近代化へと進んでいったかを学べる施設です。
展示はわかりやすく、文学や歴史に詳しくない方でも楽しめる内容。静かな空間でじっくり展示を見て回れば、松山という町の深みを感じられるはずです。
昼は郷土料理「鯛めし」や「じゃこ天」に舌鼓
観光の合間には、愛媛の名物料理を楽しむ時間も大切。特におすすめなのが、「鯛めし」と「じゃこ天」。どちらも地元で親しまれている郷土料理で、観光客にも大人気です。
「鯛めし」は、愛媛県内でも地域によってスタイルが異なりますが、松山では「炊き込みタイプ」が主流。新鮮な鯛を丸ごと1尾、土鍋でごはんと一緒に炊き上げる豪華な一品です。鯛の旨味がごはんにしみ込んでいて、ひと口ごとに感動する美味しさ。
「じゃこ天」は、いわしなどの小魚を骨ごとすりつぶして揚げた練り物。外はカリッと、中はふわっとした食感で、ビールとの相性も抜群。小腹が空いたときにぴったりな軽食です。
松山中心部には、鯛めしの名店がいくつかあり、予約なしでも入れるお店も多いので、気軽にご当地グルメを堪能してみてください。
道後に戻って、夕方は温泉街のライトアップ散策
2日目の観光がひと段落したら、再び道後温泉へ戻り、夕方から夜にかけてのライトアップ散策を楽しみましょう。日が沈んでからの道後温泉街は、昼とはまた違った幻想的な表情を見せてくれます。
まず訪れたいのは、道後温泉本館や飛鳥乃湯泉。夜になると建物がライトで照らされ、その美しさはまるで絵本の中の世界。からくり時計や足湯のライトアップもあり、ゆったり歩くだけで癒されます。
また、道後オンセナートなどのアートイベントが開催されていることもあり、夜間でも作品鑑賞ができるスポットも。アート好きな方はぜひ公式サイトをチェックして、開催期間に合わせて訪れてみてください。
この時間帯は観光客も減り、静かで落ち着いた雰囲気に。温泉に入ってリラックスした後、浴衣でそぞろ歩きを楽しむ――そんな贅沢な夜の時間が、旅をさらに豊かなものにしてくれます。
最終日は癒しと自然を満喫するリラックス旅
道後公園で朝の森林浴と絶景展望台へ
旅の最終日は、少し早起きして「道後公園」でのんびり過ごすのがおすすめです。温泉街のすぐ近くにあるこの広い公園は、かつて湯築城(ゆづきじょう)があった場所で、現在は市民の憩いの場として親しまれています。
朝の道後公園は空気が澄んでいて、深呼吸するだけで心が整うような気分に。園内には整備された遊歩道があり、季節ごとの自然を感じながらの森林浴が楽しめます。ベンチも多く、読書やストレッチをする人の姿も見られます。
特におすすめなのが、公園内の展望台。少し登ると、道後の街並みと松山の市街地が一望できる絶景スポットが現れます。朝の光に包まれた景色はとても穏やかで、「また来たい」と思わせる力があります。
時間に余裕があれば、コンビニで朝食を買って、ベンチで軽くピクニック気分を楽しむのも◎。1日のスタートを心地よく切れる癒しのスポットです。
湯築城跡で歴史を感じる静かなひととき
道後公園に隣接する「湯築城跡」は、戦国時代に伊予の中心として栄えたお城の跡地です。現在は石垣や土塁の一部が復元されており、静かな環境の中で歴史を感じることができます。
公園内には「湯築城資料館」もあり、入場無料で楽しめます。鎧や刀、昔の道後の暮らしなど、地元の歴史が丁寧に紹介されていて、ちょっとした学びの時間にも。スタッフの方も親切で、質問すれば気さくに解説してくれますよ。
また、ここは混雑が少なく、旅の締めくくりに静かな時間を過ごすのにぴったりな場所です。公園の緑と歴史的な遺構のコントラストが美しく、カメラを片手に歩いてみるのもおすすめです。
アクティブに観光した前日とは打って変わって、穏やかで落ち着いたひとときを過ごせる場所として、ぜひ立ち寄ってみてください。
道後アートスポットめぐり(道後オンセナートなど)
近年の道後温泉は「アートの街」としても注目を集めています。なかでも「道後オンセナート」は、アーティストと地域が連携して道後のまち全体をアート空間にするプロジェクトで、期間限定ながら毎回話題を呼んでいます。
道後温泉本館や商店街の建物の一部がアート作品になっていたり、街中に突然アートが現れたりする楽しさは、まさに“探す旅”。マップを片手に散策すれば、ちょっとした宝探し気分が味わえます。
また、常設展示も増えていて、「椿の湯」の前の広場や「放生園」にはアートベンチや足湯を取り入れた作品が設置されています。無料で見られる作品も多く、カジュアルにアートに触れられるのが嬉しいポイントです。
一人旅でも、友人や家族とでも楽しめる道後のアート。写真好きな方にはたまらないスポットですので、SNS映えも狙いつつ散策してみてはいかがでしょうか。
おしゃれカフェや地元スイーツで休憩タイム
旅の最終日には、荷物をまとめる前におしゃれなカフェで一息つくのもおすすめです。道後温泉周辺には、和と洋が融合した個性豊かなカフェが多く、散策途中の休憩にもぴったり。
たとえば、古民家をリノベーションした和風カフェでは、抹茶ラテや和スイーツが楽しめたり、地元のフルーツ(特にみかん!)を使ったパフェやケーキが人気の店もあります。愛媛産の素材にこだわった料理を出すカフェもあり、ここでしか味わえないメニューが魅力的です。
また、カフェによっては朝から営業しているところもあるので、チェックアウト前に軽く朝食を取るのも◎。温泉で整った後のコーヒーは、心も体も優しく包み込んでくれるような一杯です。
お気に入りのスイーツをテイクアウトして、飛行機や電車の中で旅の余韻に浸るのも、素敵な過ごし方ですよ。
帰る前にもう一度、温泉で心身リセット
道後温泉に来たなら、最後の最後まで温泉を楽しみたいもの。多くの宿泊施設ではチェックアウト後でも入浴可能なサービスを提供していたり、日帰り温泉施設を利用するのもおすすめです。
特に「椿の湯」はリーズナブルな価格で気軽に入れる公共温泉。地元の人も通うこの場所は、旅の疲れを癒してくれるまさに“シメの一湯”として最適です。道後温泉本館に入れなかった方も、こちらでしっかり温泉気分を味わえます。
お風呂上がりには、道後温泉名物の牛乳や地元ジュースを飲んでほっとひと息。身体も心もほぐれて、最後まで充実した時間を過ごせるはずです。
旅の終わりに温泉でリセットすることで、「また明日から頑張ろう」と前向きな気持ちで帰路につけますよ。
旅行計画に役立つ!2泊3日モデルスケジュールと費用目安
初日〜3日目までの時間別モデルコース紹介
旅行の計画を立てるとき、「時間ごとにどう動けばいいのか」が分かると安心ですよね。ここでは、道後温泉を満喫できる2泊3日のモデルコースを時間軸に沿ってご紹介します。
【1日目】
- 12:00頃 松山空港またはJR松山駅に到着
- 13:00 道後温泉へ移動&チェックイン(荷物預け)
- 14:00 道後温泉本館・飛鳥乃湯泉で湯めぐり体験
- 15:30 ハイカラ通りで食べ歩き&お土産探し
- 17:00 宿に戻って露天風呂付き客室でゆったり
- 18:30 夕食(部屋食 or レストラン)
- 20:00 夜の道後温泉街をライトアップ散策
【2日目】
- 08:00 朝食
- 09:30 坊っちゃん列車で松山市内へ
- 10:30 松山城&ロープウェイ観光
- 12:30 郷土料理(鯛めしなど)ランチ
- 13:30 萬翠荘や坂の上の雲ミュージアム見学
- 16:00 道後へ戻って温泉&休憩
- 18:30 地元の居酒屋 or 旅館で夕食
- 20:30 客室露天風呂でのんびり
【3日目】
- 07:00 道後公園・湯築城跡で朝の散策
- 09:00 チェックアウト(荷物は預けてOK)
- 10:00 道後オンセナートなどアートスポットめぐり
- 11:30 カフェ休憩&お土産の最終チェック
- 13:00 椿の湯などでラスト温泉
- 15:00 道後温泉発 → 松山駅 or 空港へ
- 17:00頃 帰路
この流れを基本に、自分のペースに合わせてアレンジすれば、無理なく道後温泉を存分に楽しめる旅ができますよ。
移動手段と所要時間まとめ(徒歩・市電・バス)
道後温泉とその周辺の観光地はコンパクトにまとまっており、徒歩・市電・バスを上手に組み合わせることで、効率よく巡ることができます。
| 区間 | 移動手段 | 所要時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 松山空港 → 道後温泉 | リムジンバス | 約40分 | 直通で快適・荷物多くても安心 |
| JR松山駅 → 道後温泉 | 市電 | 約20分 | 道後温泉行きは本数も多く便利 |
| 道後温泉駅 → 松山城ロープウェイ前 | 市電 | 約15分 | 市内中心部へアクセス可能 |
| 道後温泉内 | 徒歩 | 5〜10分圏内 | 温泉本館・商店街・足湯など |
電車やバスの乗り方も簡単で、ICカード(いよてつIC・Suica・ICOCAなど)にも対応しているため、乗り降りもスムーズです。観光に集中できる環境が整っているのが、道後の魅力のひとつです。
観光+宿泊+食事の平均予算を大公開
2泊3日の道後温泉旅行にかかる費用は、旅のスタイルによって大きく変わりますが、ここでは一般的なモデルケースをご紹介します。
| 項目 | 予算目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 宿泊(2泊) | 30,000〜60,000円 | 露天風呂付き客室なら上限側、ビジネスホテルなら下限側 |
| 食事(6食) | 10,000〜15,000円 | 鯛めし、会席料理、カフェ含む |
| 観光・入館料 | 2,000〜4,000円 | 松山城・ミュージアムなど |
| 交通費(現地) | 2,000〜3,000円 | 市電・バス・坊っちゃん列車など |
| お土産・その他 | 5,000円前後 | スイーツ・雑貨など |
合計:49,000〜87,000円程度
※交通費(現地到着まで)・宿泊のランクにより大きく変動します。
「少し贅沢な旅がしたい」という方には、60,000円〜80,000円台で満足度の高い旅行ができる印象です。
季節別おすすめ持ち物チェックリスト
道後温泉は年間を通じて観光しやすいエリアですが、季節によって持ち物を少し工夫すると、より快適に過ごせます。
| 季節 | 持ち物のポイント |
|---|---|
| 春(3〜5月) | 花粉対策・羽織りもの・桜シーズンの混雑対策 |
| 夏(6〜8月) | 日焼け止め・日傘・扇子・水分補給アイテム |
| 秋(9〜11月) | 薄手のジャケット・紅葉観光用に歩きやすい靴 |
| 冬(12〜2月) | カイロ・防寒具・露天風呂後の防寒着・保湿用品 |
季節問わずあると便利なのが、タオル(足湯用)・サコッシュや斜めがけバッグ・予備の靴下・ポケットティッシュなど。道後では急に温泉に入りたくなることも多いので、準備しておくと行動力がグッと上がります。
道後温泉旅行をもっと楽しむためのプチ情報集
雨の日の楽しみ方&屋内観光スポット
旅行中に雨が降るとテンションが下がりがちですが、道後温泉なら雨でも楽しめる場所がたくさんあります。まずおすすめしたいのが「飛鳥乃湯泉」や「椿の湯」などの屋内温泉施設。どちらも天候に左右されず、ゆっくりと湯を楽しめます。
また、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」は館内にアートが散りばめられており、入浴しながらアート鑑賞ができる空間としても人気。雨音を聞きながら湯に浸かるのも、思いがけず風情ある体験になります。
他にも、「坂の上の雲ミュージアム」や「萬翠荘」などの歴史的建築をめぐるのもおすすめ。静かな空間でのんびり展示を見たり、資料館で歴史に触れたりと、知的な時間を楽しめます。
雨の日は、無理に屋外観光に出かけず、“あえてゆったり”を楽しむのが道後流。カフェや土産店巡りをメインに、気ままに過ごすのが正解です。
インスタ映えスポット・写真の撮り方
道後温泉はフォトジェニックなスポットがいっぱい。旅行の記録をおしゃれに残したいなら、いくつかの“映えスポット”を押さえておきましょう。
まず定番は「道後温泉本館」。昼と夜で表情が変わるので、昼は明るく活気ある雰囲気を、夜はライトアップされた幻想的な一枚を狙ってみてください。
次に「坊っちゃんカラクリ時計」は動くタイミングを動画で撮るのもおすすめ。時間ぴったりを狙ってスタンバイを!
また、「放生園」の足湯や、「道後オンセナート」のアートベンチも人気。椿のマークやレトロな電車、市電の駅なども、和モダンな雰囲気が漂っていてSNS映え間違いなしです。
撮影時のポイントは、朝と夕方の柔らかい光を活用すること。人が少ない時間帯を狙えば、落ち着いた雰囲気で撮影できるのでおすすめです。
混雑を避けるための時間帯テクニック
人気観光地である道後温泉は、週末や連休になると多くの観光客でにぎわいます。ですが、ちょっとした時間帯の工夫で、混雑を避けながら快適に旅を楽しむことが可能です。
たとえば「道後温泉本館」などの温泉施設は、朝8時〜10時の時間帯が比較的空いています。夕方の17時〜19時ごろは地元の方が多くなるため、早朝の利用がおすすめです。
商店街の食べ歩きは、11時〜15時が混み合うため、朝食後すぐの10時台や、夕方の17時以降が狙い目。カフェなども14時〜16時が混雑のピークなので、前後をずらして訪れるとゆっくりできます。
松山城などの人気観光地も、開館直後(9時台)を狙えば比較的スムーズに回れます。全体的に「早め行動」が混雑回避のコツです。
地元の人しか知らない隠れスポット紹介
観光ガイドに載っていない地元の人に愛される隠れスポットも、道後には点在しています。その一つが「圓満寺(えんまんじ)」。縁結びや恋愛成就のご利益があるとされ、カラフルなお結び玉がフォトスポットとしても人気です。
また、「伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)」は道後の高台にある由緒正しい神社。階段を上ると絶景が広がり、静かな空気に包まれる癒しの空間です。観光客が比較的少ないので、心落ち着ける時間を過ごせます。
さらに、地元の人がすすめる「みかんソフト」の隠れた名店や、知られざる足湯スポットなど、歩いているだけで小さな発見がたくさんあります。ぜひ、地元の人との会話を楽しみながら情報を得てみてください。旅がより深く、楽しくなりますよ。
初心者が旅を楽しむための3つの心構え
はじめて道後温泉を訪れる方にとって、旅を楽しむコツは**“余白”を楽しむ心構え**にあります。ポイントは以下の3つです。
- 「詰め込みすぎない」
観光地が多いからといって、スケジュールを詰めすぎると疲れてしまいます。余裕を持たせて、気になる場所でゆっくり過ごすのが正解です。 - 「迷ったら入ってみる」
小さなお店や路地裏のカフェなど、ちょっと入りづらい場所ほど魅力的。迷ったら思い切って入ってみると、思わぬ発見や出会いがあります。 - 「地元の人に聞いてみる」
「この辺で美味しい鯛めしありますか?」と聞いてみるだけで、雑誌に載っていない情報をゲットできることも。地元の人との交流も旅の醍醐味です。
これらを意識するだけで、道後温泉の魅力が何倍にも広がります。気負わず、自分らしい旅のスタイルで、心も体も癒される道後時間を楽しんでくださいね。
まとめ:道後温泉を2泊3日で満喫!癒しと文化を味わう贅沢旅
道後温泉での2泊3日の旅は、まさに心と体を整える癒しのフルコースでした。名湯に浸かり、歴史ある街並みを歩き、地元のグルメに舌鼓を打ちながら、自然と文化の豊かさに触れる――そんな贅沢な時間が、無理なく叶うのが道後の魅力です。
初日は温泉街をのんびり散策し、2日目は松山城やミュージアムなどで文化と歴史に触れる1日。最終日は自然やアートを感じながら、旅の余韻を楽しむリラックスプラン。どの瞬間にも「また来たい」と思わせるポイントが詰まっていました。
この記事で紹介したモデルコースやアドバイスを参考にすれば、初めての方でもスムーズに道後温泉を満喫できます。
観光・温泉・グルメ・アートをバランスよく楽しめる、大人のための2泊3日癒し旅を、ぜひあなたも体験してみてください。
